FX 初心者講座

デモトレードの活用

さあ、これから早速トレードで儲けてみせるぞ!意気込みはわかりますが、ちょっと落ち着いて下さい。まずなかなか儲けられないのが現実です。
中にはいわゆるビギナーズラックで儲けた方もいらっしゃるかとは思いますが・・・。
FXトレードは、そんなに簡単なものではないことをわかって下さい。じゃあどうすればいいの?・・・
ひたすら独学で知識を詰め込むのがよいのでしょうが、FX 初心者の場合「難しい」「大変」としか思えずに、『やっぱり無理だ・・・』と道半ばにして諦めてしまう方もいらっしゃるかと思います。
様々な専門用語を覚えたり、為替相場の予想をしてみたりと、独学で学んでいくにはやはり限界があるかと思います。
そこでFX 初心者に是非試して頂きたいのが、仮想マネーを使ってのトレード、「デモトレード」です。
仮想マネーを使うことによって、各種チャートなどをチェックしながら為替相場を予測したりと、実体に近いトレードを体験することができます。
大手業者であれば導入しているところも多いので、取引業者を決める前に、この「デモトレード」を活用して、勉強してから本当のトレードに臨んでいくのがよいかと思います。
インターネット検索で『デモトレード』と検索してみて下さい。
たくさんのヒットがありますので、その中から業者を選んで試してみて下さい。
「デモトレード」では、仮想マネーでトレードを行うので、お金を使わずに実体に近い相場を考慮した環境でのトレードを体験できます。
「デモトレード」を行って、実際のトレード感覚を養って本番の取引に生かしてみて下さい。

『デモトレード』活用の必要性1

FX 初心者として「デモトレード」を活用していく上で、取引においての失敗をわざとしたりして「リスク」に対する認識を高めるなどの多くの経験を積んで下さい。
FX 初心者は、いろいろと経験を積んで学ぶ姿勢が必要です。必ずや本番でのトレードに役立ちます。
この「デモトレード」は、実際のトレードをする前の練習をするという意味合いもありますが、「実験」をしていくという感覚も必要だと思います。
「デモトレード」でしか味わえない『ハイリスク』なトレードをあえて行ってみて、失敗を繰り返してやってみることで本番トレードでの「ルール」作りをすることができます。
できれば本番トレードでの失敗は最小限に抑えたいので、「トレードにおけるルール作り」をしっかりと行い、本番のトレードに臨むようにして下さい。
「デモトレード」は、本番トレードを始めた後においても有効活用が可能です。
このようなトレードをしてみようと構想を練って、試しにデモトレードでやってみたりもできます。
「デモトレード」と本番トレードとの一番の違いには、「メンタル部分」があります。
「デモトレード」においては、どれだけ多くの利益が出せたとしても、または大損をしたとしても、自分の懐には全く影響なしです。となりますとメンタル的には、多少いい加減なトレードになってしまいがちです。
大きな利益を出しても大損をしても問題ないとなれば、お気楽トレードになってしまうということです。
このお気楽なトレードというものを本番のトレードになってもできるか?結構重要なポイントになってきます。

『デモトレード』活用の必要性2

お試しである「デモトレード」において成功できたので、FX 初心者を脱出、さあ本番トレードへ・・・と焦る気持ちもわかりますが、少し冷静になりましょう。
「デモトレード」で成功したとしても本番トレードではなかなか成功できないでいる方が多いケースが現実なようです。
真剣にやった方が勝てなくて、お気楽な方が勝てた。ということは「デモトレード」で成功していない人は本番トレードでは、もっと成功できない可能性が高い。ということなのです。
ではなぜ、「デモトレード」では成功できたのに、本番トレードでは成功できないでいるのでしょうか?
「デモトレード」で成功できるということは、「お金を儲けたい」と思う気持ちが強くない、ということだと思います。
「お金を早く儲けたい」という気持ちが強過ぎる場合には成功できない、ということなのです。
それでは、なぜ「お金を早く儲けたい」という気持ちが強過ぎると成功できないのでしょうか?
このような場合、相場から何とかして利益を出してやろう、という気持ちが強まります。
この結果、上がる!と思って買ったものが下がったとしても、買ってしまったものが儲かる方へ動くだろう・・・という甘い気持ちが強くなり、なかなか売れない状況になっていきます。
また、上昇ムードでは置いていかれたくないという気持ちが働き、つい飛び乗って買ってしまった途端にピークが訪れて、そこから下がる・・・ということも少なくはありません。
相場は論理的に動くのではなくて感情的に動くものである、と考えた方がよさそうです。
感情的になると失敗する傾向が強くなってきます。誰でも損を確定したくはありませんし、利益が出たなら早目に確定したいという気持ちが強くなります。
ですから、損失は大きく引っ張ってしまう傾向が強くなってしまいます。
本番トレードで成功できないでいる方の多くは、以下のような失敗に陥りやすいと言えます。
(1)希望的観測を持ちながらのトレードが多くなりがち。
(2)損を確定させたくないという思いから、判断が鈍ってしまったりして、なかなか「損切り」ができない。

 

(3)経験や失敗から作るべき、「トレードの自分ルール」が確立できない。
(4)感情的なトレードを繰り返して折角の儲けるチャンスを逃してしまう。
このような事はトレードで成功できない人の共通点といえます。
この為にも、「デモトレード」で試しを繰り返し行って経験を積むというステップを踏んだ上で、FX 初心者を脱出し、本番トレードに望んでいってください。


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